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iOS10雑感

はじめに

WWDC2016の動画から、iOS10への雑感をまとめます。

WWDC2016のここを見る

  • ロック画面のスライドバーがなくなり、ホームボタンの押し込みに変更された。
  • WatchOS3の登場、iCloudへのアクセスやジャイロなどのセンサーへのアクセスなど、単体での動作がほぼできるように。
  • SiriKitを通じて、タクシーを呼ぶ、メッセージを送る等の用途を限定して、アプリにSiriが開放。
  • CarKitのプレゼンがあった。
  • VoIPアプリに電話の発呼を開放するCallKit。

豊かなロック画面、アプリケーションのサービスの集約点

ロック画面のスライドバーがなくなり、ホームボタンの押し込みに変更されています。ホーム画面の左右スクロールは、通知画面やカメラ画面への移動となっています。またSiriKitを通じて、タクシーを呼ぶ、メッセージを送るなどの限定された範囲でSiriの機能がアプリに公開されました。またよりリッチな通知表示が可能となりました。

BLE4.2勉強会に参加して

BLE4.2勉強会でのプレゼンテーション

BLE4.2勉強会 Maker Lab Nagoya に呼んでいただき、以下の資料でプレゼンをしていました。

参加された方々は、初めての方や、2013年にあったBLEの講演や2014年に大垣で開催されたiBeaconハッカソンに参加されたお久しぶりの方々で、 また名古屋以外から多く来られていました。

nRF52の印象

モジュールの種類と選定ポイント

各社からnRF52を搭載した無線モジュールが、評価版が1月から2月、量産が3月から4月に開始される予定です。nRF52はnRF51とピンコンパチブルなので、モジュール利用者から見れば、nRF51の無線モジュールをそのまま置換できるイメージでよいでしょう。無線モジュール開発会社にとっては、バランがオンチップになったりと高周波周りは再設計で手間がかかるとは思いますが、それが仕事ですから、作ってくるだけの話だと思います。

Nordicの開発環境で、J-Linke/Liteでリアルタイムなログ取りをする

Nordic Semiconductor社のnRF51822は、BLEシングルモードのSoCとして数多くのモジュールに採用されていて、開発でもよく使います。

SoCのなかにあるCortex-M0はMDK-ARMを使うと、J-Link liteでブレークポイントを4つまで設定できます。通常の組み込み機器のファームウェア開発であれば、デバッグしたければブレークポイントを設定して値や実行フローを確認します。しかしBLEのファーム開発では、止めてしまうと通信が止まってしまいます。