わふうの人が書いてます。

iOSアプリケーション開発、BLEのファームウェアとハードウェア試作のフリーランスエンジニア。

iBeaconぶっちゃけ雑感 - これって不動産よね

iBeaconの、ブログ記事を書いたり、講演をしたり、勉強会でプレゼンしたり、ハッカソンが開催されたりと、ひと通り、iBeaconを伝えるべきところには伝え終わったかな、と思うので、ここらでぶっちゃけiBeaconってどうよ?、と乱文を書いてみようかなと思います。

Twitterに散々書き散らしていますが、Twitterではまとめとしてイマイチですので。

ノンアルコールだけど梅酒でお酒を飲んだ気分になって。

iBeaconって、マイクロな不動産なのよ

iBeaconとかいってるけど、せいぜい30mの範囲をマーキングするわけでしょ。犬がテリトリーを主張するのに、おしっこするのと、やってることは同じ。
そして、野生の世界ではテリトリーは命をかけて守ってるから、それくらい価値があるってことよね。iBeaconを設置できたら、つまりテリトリーをゲット、ってことじゃない。

これって、意味付けされたマイクロな不動産が生まれた、ってことだよね。
だって、セブン-イレブンのレジの前10mに並んだ人に、狙い撃ちで広告をうてる権利、っていくらの値段がつくと思う?
iBeaconを設置した人は、自分の商売のためだけに設置するのだろうし、そういうことだと思うけど、
でもUUIDはスニフしたらわかっちゃうし、毎日変更するとか、無意味なイタチごっこしたくないよね。

GPSだと、こういう売り買いはできないよね。
だって、地球上の位置を表すデータでしかないから、地図で建物がどこか、位の意味しか取れないし、屋内じゃ取れないから使えないし。
それがiBeaconだと、設置位置とUUIDの管理で、”レジの前”どころか、”パン屋のレジの前”とか、そんな意味付けされた場所まで紐付けられちゃう。
そして、その位置情報を利用する権利を、売り買いするわけ。むちゃくちゃいいじゃん。

だから、iBeaconのマイクロ不動産市場を作って、不動産鑑定士的な資格認定制度で取引知識の人材確保して、売り買いの場を作って、不法占拠とか、
それに違反する場合はBANしちゃえる、社会の仕組みがでてくるよね。

セカンドライフの土地売買とかあったけど、こっちはすでにリアル世界でリアルに毎日人とお金が動いている場所に意味付けるマイクロな不動産だから、
むちゃくちゃいい値段つきそうじゃない?

位置に紐付けで、あぷりとかパスにトリガーを送る、これだけの仕組みだけど、つまり意味があるからトリガが送られるってことだよね。
しかも、そのトリガーを受け取る権利は、UUIDを知らないと得られない。トリガーを受け取る権利、権利という概念で扱える、これ自体が、ほんとに、ものよね。

なんか、グルーポン的な人たちが、ひゃっはーしそうな話ね。

とか書いてみたけど、当面のiBeaconの使われ方って、私有地、よね。自分のリアル土地に、リアルビーコンを配置して、
閉じた環境で、利用者の動線やら購買記録をゲットして、テナントに月額んー万円で分析データあるんだけどー、みたいな。
それだけでおいしいから、別に第3者にビーコン情報出す必要もないか。

Apple、最強

iBeaconの仕組み自体は、独自に作れますが、ビーコンの電波を、バックグラウンドでiOSが検出してアプリ通知してくれる、これが一般開発者では手が出せないAppleにしかできないこと、だと思います。

ロック画面表示のあのバックグラウンドモード

notify on displayのあの、ロック画面表示タイミングでのビーコンチェックのモード、あれ、やばいよね。

ロック画面の解除で横スワイプの特許があったけど、あれと同じくらい、ヤバイ。だって、ユーザが、なにか欲しいタイミングで、そこでビーコンチェックを入れるのって、むちゃくちゃ自然だし。

常時BGモニタしなくても、自然にチェックできるし。あれは簡単すぎて、でも有効で便利すぎて、ハードウェアの電池減りにも効き目がありすぎて、特許になってたら、やばすぎる。

iAD

iADがiBeacon対応して、お店に応じたクーポンとかリアル場面で有効な広告を出す程度のこと、やってくるだろうし、そのときにどうなるか、どうするかくらいは計画しとかないとね。

フォーマットにUUIDがあるって、つまりそういう意味よね。

スマフォの広告

訓練されたスマフォユーザは画面上部と下部の広告領域を意識外に飛ばせるが、もしもiBeacon連動で、リアルにビーコン領域のその場で使える”オトクすぎるクーポン”、が10回に1回くらいでも配信されたら、逆に広告を見ざるをえない習慣を刷り込める、って程度のこと、常識よね?

このクーポンで目の前にあるお店のなんとかセットが半額、って感じの。それが広告自体に目線を引きつける、撒き餌になるという。

マクドナルドとか、いい道具よ。椅子に加速度センサいれとけば、客入りキャパがわかるから、時間帯予測とあわせて、ちょっとお客を入れておきたいな、って思ったら、そういうクーポンにトリガひっかけたらいいんだから。来店の習慣を刷り込む、ために。iOSのSDKでユーザのIDヒモ付で履歴や好みに合わせて、狙える客を狙えそうだし

ハードウェアってゴミ

BLEの世界は、Appcessory、アプリケーションとアクセサリが不分割な様を表す造語まであるくらい、の世界だけど、iBeaconもビーコン自体がAppcessoryになっている。
ハードウェア単体を販売されても、それを利用するアプリからすぐ使えるSDKに、クラウド側の記録サービス位ないと不便だろうと思う。
でも、クラウド側の保存があっても、動線のデータの保存を他社に任せる、なんてありえないから、クラウドのサービスじゃなくて、サーバのSDK自体を出す形か。

ハードだけで差別化といっても、単純すぎるから、価格競争になるだけろうな。っていうか、めんどくさいから、部品供給元として2~3社残って価格競争してればいいだけだよな。

OSを握られた世界

そもそもiBeacon自体、Appleが自分の利用場面に合わせて適当にいじってくるだろうし、ハードウェアとの統合で、公開もされていない仕様がいつ変更されるかも、わからない。
iOSの更新自体OTAでいつでも更新されるいまどき、ハードウェアとOSの両方を握られた世界で、3rdとしてどうするんだろう。どうもできない。そりゃそうだ。

iBeacon不動産市場

なんかもう、ビーコン無料にしちゃって、不動産市場で、ビーコンの設置位置情報が紐付いた、UUIDやら番号割り当ての一覧を売り買いするところで、
利益出しちゃえばいいんじゃない?ビーコンを置くことで、逆にお金がもらえるくらいの。

スーパーの販促のヨーグルトのビーコンで、競合他社の広告がでるとか、けっこうユカイよね。そういうのはやめての仕組みとか、いろいろ人間の間の調整がいるところって、確実に永遠になくならない仕事になりそうじゃない。

iPhone5以降だと、なぜか、殆ど電池も食わないですし。WiFi/BTのコンボチップに通信制御のマイコンがいるから、そっち側のハードウェア自体に、仕組みを入れてるんかもですね。M7プロセッサ的な。Appleって、ハードウェアは2年前から、iOSの根幹の変化は1年前から、こそっと入れてくるよね。iBeaconにしてもBLE関係にしても。

Passbookがスマートになっちゃう?

一時注目を浴びたPassbookだけど、例えば位置に紐付けして表示されるPassbookって、通勤で毎日利用する駅に紐付けられていたら、
駅につくたび表示されて、とてもうざったい。

外部から処理ルーチン、インテリジェンスが全く入れられなくて、位置=表示、の単純なものすぎて、実用じゃないのね。

でもiBeaconだと、iBeacon->アプリ(処理)->(必要なら)passbookを表示、とかアプリで表示って、処理を間に入れられる。
Passbook自体をiBeaconにひもづけるんじゃなくて、一度アプリでうけて、必要ならアプリからPassbookを出してもいいし、
アプリ自体がPassな画面を出してもいい。

ユーザから見たら、どっちにしても同じようなものに見えるでしょう。

アプリの終焉

いろんな会社が自社の会員カードのアプリを出しているけど、いちいちアプリをインストしたかを思い出すのも、うざったい。
iOS7でフォルダの制約がなくなったから、アプリ全て1つのフォルダに放り込んでいるのよ。だって、使わないアプリばっかりで、アイコンを見るのも、うざいから。

財布にたくさんのクレジットカードがあるような、そんな面倒さ。

でもビーコンがあれば、それに対応したアプリがロック画面にでてくる、というのが作れる。

これって、ユーザが意識してアプリを起動する、の終わりじゃないか?

その店にいたら、その店のアプリを起動したいに決まっているし、レジの前にいたら、支払いしたがってるのに決まっている。それは文脈から、そうだ。
なら、その文脈に合わせたアプリがすでに出ている、というのはとても自然。

Windowsユーザでデスクトップに整理整頓しないファイルが、だばーっと置いてある非効率な人を見て、笑いものにすることもあるけど、iPhoneのアプリも整理整頓する時代、
おわっているのかも。

インストしたことすら忘れる世界、忘れていい世界。必要な時には、ロック画面にでてくる。

ユーザのオプトアウト

UUIDを使ったウザイアプリがでてきても、ユーザは削除してもいいし、タスクスイッチで消せば、アプリには通知が飛ばなくなる。

このオプトアウトって、手軽でいいよね。文句言うほど手間を掛けることもなく、無言で、物理かスイッチャーから、即削除。

M2M

例えば、飲食店の椅子の脚に、圧力でiBeacon的な信号を出すデバイスはめて、WiFi経由でサーバ同期かけたら、”近くで、ご希望の空席があるがあるお店はここ”、って食べログ的なモバイルアプリで表示できるわけで。何百万もの初期費用、なんて冗談みたいなことには、ならずに

NFC

NFCはiBeaconのせいで死んだ事にしたい人が居るようですねー

なんか日本の会社が5カ年計画とか勝手に言って、勝手に自爆したみたいね。iPhoneに載らないから、って子供の言い訳ですか。サーバがないところでも、リーダ/ライタ端末とNFCカード間で、課金のようなデータも扱えるのは、スマートフォンがなかった自体には、便利な仕組みだったし、電車のように短時間に大量の人をさばかないといけない場所では、いい道具だと思う。

でもね、SUICAと一緒に運転免許証を入れたら、TOICA対応の自動販売機で支払い認識しないとか、冗談にも程がある。10年以上かけてJRや私鉄のICカードの全国共通利用が可能になったと思ったら、SUICA内蔵のクレカとバス用の複数枚カードを持っていたら、どのカードが決済に使われたかわからなくなってとか、カードを何枚ももつとか、どっかのカード発行会社は儲かるだろうけど、不便という以前に、スマートフォンがある現在では、頭がオカシイレベルの不自然さ。消えるのが自然な流れというものだろう、それは。

iPod touchでも位置が取れるっていいよね

iBeaconを街の観光に使う。貸出機って、毎月料金がかかるiPhoneは無理で、買うだけですむGPSのないtouchだから、位置取得の欠けてたピース、なのよね。

東京でのお仕事

iBeaconがらみとなると、東京でのお仕事が多そうです。
小売向けに売り込むと、iBeaconとかいう新しいものを特徴付けるのに、人の動線が取れます、とか提案して、もしそれが受け入れられちゃったら、どうするつもりなんでしょう。

Amazonとかウェブの通販ならば、購入履歴やウィッシュリスト、閲覧記録に基づくリコメンドをしても、誰も文句言いません。
だって、購買記録などは、保存するのが自然なデータだし、閲覧記録を解析してレコメンドするのも、最初からああいうものがあったのだから、
いまさら”個人の振る舞いの情報の扱い”に言及する人なんていないでしょう。

でも、リアルだったら?

Androidで、人の行動履歴を他の端末で閲覧できるカレログというアプリを出していた会社は、全方位からの集中砲火をうけて、跡形も無いし、
その後に、同様のサービスを出す会社も、聞いたことがない。
JRも駅の利用記録を第3者に販売するニュースで、匿名性が甘く個人が特定可能ではないか、にまともに正面から答えようとして、販売サービス自体が消えてしまった。
リアル世界の動線取得は、感情と倫理と法律的に、燃え上がりやすくて、怖そう。

これはiBeacon自体には関係がないけど、もしもそれを売り文句にして売れたなら、炎上にむかってまっしぐらになりそう。

あと、そういう売り込みって、売る側と買う側の視点で、そのサービスを利用する人にとっては、何にも嬉しくないものっぽい。なんか、どうでもいい感じがする。

クーポンを配ってもいいけどさー、時と場合を考えなよー

やっぱり買い物場面で、(集客と販売促進で)クーポンを配る、っていう従来活動を、モバイルのiBeaconの新しい器に古い酒どばどばあふれるが如く注ぐ、
ようなことになっちゃうんだろうなって、僕はあきらめ顔を決めるのです。

売り込みに行くなら、そりゃしょうがないんだろうけど、もちょっと新しい要素を入れておこうよー。

例えば、ショッピングモールに数ある商品、数あるお店で、配布できるクーポンは1日1回訪れたら1枚だけ!という縛りルールを入れてみようよ。
販売側は、それで買ってもらえるならで、条件がんばってみようか?それとも、今日は平日のお昼、この人は夕食にワインを飲むみたいだけど、昼だから…そうだ、ワインの美味しいランチのイタリアンの店のワインチケットだしちゃおう、試飲モードで、お高いのを、とか、ちょっとは頑張ってサービスしてみるきにならない?1枚だけって縛りを入れたら。

売り込み側も、ただクーポンを無能に垂れ流して手数料ゲットとか、頭の悪いことできなくなるから、がんばるよね。
さっきのワインうんぬん的なデータ提供とか分析とか、一生懸命頑張るよね。

クーポンを受け取る側も、…そうきたか…くやしいが、使わざるをえまい、とか、なんかみょーにサムライっぽく神妙に画面を見ちゃうよね、1枚だけルールって知っていたら。

不自由だけど、不自由ルールで、SMやる気はないけど、ちょっと頑張ろうよ。古い酒を、だばーと垂れ流しててすうりょうげっとー、
マスな顧客げっとー、集客オッケー、で誰もなにも買わない賑やかな売上激減のゴーストタウンを作りそうな、ひゃっはーやめようよ。

新しい器には、すこしは新しい酒を用意しましょうよ。

開発費用とか

“iBeacon専用の顧客動線解析システムです” (1億円です)とか、札束を抜き出すテクニックあるヒトってどんだけいるんでしょうね。

O2Oとかいって、オフラインとオンラインの垣根がなくなるっていう意味は、ウェブのコマースなノウハウや蓄積が、そのままリアル世界に使えるってことだから、そんな、新規開発、しちゃうような頭のオカシイ開発元とは、最初っから関わったらだめだろう、なんて思っちゃうけど。

例えば、店内にヒトが何人いるか。ビーコンにURLを対応させておいて、アプリがBGでenter/exitのタイミングで、Google Analyticsにパケットを1つ流す仕組みがあれば、あとは、ウェブの通販サイトやらの資源が、そのままつかえるでしょ。
無償の範囲でも、Google Analyticsでリアルタイムに何人アクセスしてるかがわかるじゃない。お店にURL紐付いてたら、それって店内にいる人の数じゃない。
ちょー大手なら、何十億円規模の投資で自社内に人込みでリソースもってるだろうし。

新規システム開発、危険よね。そういうシステムって、ソフトウェアだけど、扱いは投資しつづけて陳腐化させない結構たかつくうえに、それだけで会社が1つ作れそうな、
ハードウェアっぽいなにかよね。共通部品よね。
そんなの、まだトライするまえ、投資価値もよくわからないときに、目新しさで、どーんと開発費とか、言う方も聞く方も、頭おかしいよ。

ビジネスなモデル

打ち合わせログをみてて、iBeaconとかが好例だけど、基本ハードとライブラリで金を取るって無理。サービス実施、コンサルとか、より上位と組み合わせて課金がいい。だってAppleのものでしょ?的な。そうなると、アニメの製作委員会みたいに、会社が集まって製作、利益分配って形

でね、iBeacon関連で盛り上がる話をするとき、なんで”今ブログでみた単発ネタ”に目がいくのよ。事業でしょ?ロードマップ作って、5年後まで、技術要素とインフラ整備で列挙して、自社方針のロードマップを作れよ、とか、アホらしくて、素でツッコむレベル

あと競争ってのは、相手の意図ではなく相手の戦力をもって意思判断するべしなので。iBeacon関連でAppleの意図、動向予測は〜、とか、根本から頭が悪い。じゃなくてAppleが持っている戦力からうてる手段を列挙、対応手段を列挙、致命になるポイントの把握、なの。”予測”?あほか

セミナーで、”私アプリの勉強会って嫌いなんですよ。iBeaconってアプリxハードのサービスだから、ハードの簡単な工夫で解決する課題を、アプリだけで解決しようとするとか、頭悪い以前に視野狭窄にもほどがあるけど、勉強会って狭窄だから”とか、ぶっちゃけてました

iBeaconとかいってるけど、こんな室内位置の分野は20年昔からあるから特許に規格に技術にと、時間と資本を投資しててすでに札束での殴り合い勝負の世界なのに、iOSが出たからプラットフォームが整ったタイミングを見て、いまごろ世界を取るぜとか、頭おかしんじゃない?

iBeaconの案件って、どっかてに提案、の形をとった瞬間、ストーキングできるぜバンザイ、になるよな。もしもサービス提供者が、確たる信念を持って考えるなら、利用者のためなものにできるかもしれないけど。売り物として売り込むと

iBeacon関連の勉強会、アプリ側の人間しかいない場って、バカじゃないかって思ってたりする。こんなサービスにしたい、っていうのが、電波の放射パターンと設置位置に直結するから、欠けた視点で話して、どうすんだろう

iBeaconからみで売り込むなら、クーポンがーとかO2Oがーとか、それっぽいかっちょいいこと言わずに、客を個別にストーキングできます、って素直に言えばいいのに

モジュール販売だけのプランで利益がでるわけがないじゃないw だって2ヶ月後には、ああなっちゃうんだよ、とか動向と情報を掴んで、アプリのSDKとサービスの更新準備できないと、”iBeaconの変更に伴い3ヶ月停止します”とかになっちゃうんだよwww

iBeaconのハードウェアやりますというので、ちょっと聞いた感じ、ビジネスモデル作ってないんだろうな、って思った。来客頻度やら経路追跡の簡単な運用マニュアルとサンプルアプリなしにハード売れるのかしら

Androidがー

iBeaconな打ち合わせログを見てて思うのは、”Androidnについて聞いてくるところとは、関わるな”のルール。
そんなことを聞いてくるのは、iOSでシェアが取れないと思っているからなんじゃないかな。スマフォの6割がiPhone、そこで上位3〜5位のシェアが取れないなら、先はないと思う。
いくつか見たけど、本音なところ、先はないと思う。

なぜか、Androidが、っていうところは、きまって”お客さんの要望で”っていうのが、ついてくる。
自分のとこのSDKに絶対の自信をもってiOS専用で押し切ればいいのに。
どうせ、今年のAndroidで対応したら、努力した結果、”つかえないよねー”って印象植え付けておしまいなのに

AndroidでiBeaconが-

いろいろ技術的な説明をするのもめんどくさいんだけど、今年はやめとけw、なの。

開発元を選ぶ時

iBeaconとか、新しい話題でちょっと開発元を選ぶ時、ぶっちゃけ技術や人を見て発注先を選ぶ、って不可能だと思う。
ハードウェアとかソフトがからむは、Appleの意向で四半期ごとにガランと変化する可能性があるわ、開発だけなら見た目動いているものは、
どこでも作れるわ(サンプルが転がってるので)、そこで見分けるのは不可能。

ただ、簡単に見分ける方法が1つあって、”決済、O2O”とか、そんな単語を混ぜてくるところは、ちょっとその技術内容を聞いた方がいい。
iBeaconって、”位置と近接の検出技術”であって、決済とかO2Oとかは、その上の使いかただけの話なの。
だから、決済がー、で売り込んでくるところと一度関わると、お客さん、いいんですかー、決済システムを総入れ替えで、業務がんー日とまりますよー、みたいなことにも、ないとはいえない。

ま、そんな、ずぶずぶな関係が好きなら、べつにいいんだけど。決済を変なとこに握られるって、商売人として、死んだも同然よね。

チートし放題

BLEのアドバタイズなんて、スニフし放題、コピーし放題。それを技術でカバーしても、悪意の薄いただのバカ避けにはいいけど、ほんとに悪意がある人には通じない。

運営とかで、カバーしてください。あと、最初に計画にいれていなかった穴ふさぎを、あとで技術側にすべておっかぶせるとか、そんなことしても、やりようないうえに、本来生じないトラブルの原因を自分で仕込むようなことにしかならないから、さっさと最初の計画からやり直してください。
ってか、最初の計画立案から、技術者入れといてください。

自然なものならいいのかも

リアル世界でも、購買記録は保存しないとだめだろうし、クーポン発行したら、その記録はサーバに置いておくのが普通だろう。
そういうユーザからみて、そう処理するのが自然、そう処理するしかない、場面で取れるデータなら、炎上せずに利用もできそう。第3者に販売、なんてことしちゃだめだろうけど。

カスタムなビーコンの開発

Estimoteの加速度とか温度で新しいことが〜、とか言っちゃうなら、SensorTagのファームちょっといじって、今すぐ実験すればいいじゃない。

ハードウェアはわからない?やってみたら、サンプルをコピペで終わる、簡単な作業よ。

レジの待ち時間が

もしもレジに並んである間しかプレイできないゲーム、とかあって、それがむっちゃ面白かったら、買う予定がないのに人が並んじゃったりしてね。
iBeaconならできること。
ビーコンのオンオフは自在にしといて、レジにでも機能で組み込んじゃって、列が長いなーってときだけ、レジが気を利かして、ゲームモードONにするとか。

おでんを買うたびに、付随する武器や防具がゲットできるドラクエとか、いやすぎる

iBeacon絡みで、決済までスマフォでできるなら、おでんを買うと、それに紐付いた武器や防具がゲットできるRPGとか。
いやだよな、ちくわぶ、に伝説の剣がヒモ付られてて、関西だから買えないとか、そういうの。

スーパの販促にビーコンがついたりしたら

スーパ自体もビーコンをだすだろうけど、販促で例えばヨーグルトの説明動画を流しているガジェット、あれにビーコンを入れておいたら、
アプリ連携で、その動画サイトにジャンプとか、なんかパズドラ的ななにかのスペシャルコラボなんとかがゲットとか、ありよね。

勝手にビーコンを置いてもいいじゃない、っていうルールづくりは、ビーコン製造販売会社が群れになって、ルール運営してほしいところね。

ゲームイベントくらいの会社間連携してほしいよね

iBeaconって、物理的にビーコンをごっつん叩いた瞬間にビーコンの電波を出すとか、そういうのも作れるじゃない。
だから、リアルなショッピングモールのイベントとかで、ドラクエっぽい宝箱を置いておいて、叩いたらコインとか電子なアイテムげっとーくらいの、
ゲームイベントはしてほしいよね。すでに設置したビーコン情報を供給してくれたら、そういうイベントに、準備ゼロでソフトだけで対応できそうだし、コスト小さそうだし。

O2Oとかいうなら、ゲームとか、むっさオンラインやん、そっちオンラインやん、って世界もついでに、オフラインに引っ張ってくるくらいの、会社連携ほしいよね。

Androidも対応?

iOSだけでいいと思う。iBeaconを使ったものは。
iBeaconみたいなのは、この6年位でベンチャーも出てて、WiFiでAndroid向けにiBeaconと同じことができるサービスを提供している会社もあるみたいだし、
Android向けにはそれを利用すればいいと思う。

べつにiBeaconだけで全て解決しろ、なんて誰も要求していなくて、こんなことやりたいんけど、がちゃんとできたらいいだけだろうし。

ポイントとかアプリとか、うざいんよ

ポイントはほしいし、なんか電子なキャラとか欲しいから、アプリ入れたりするけど、基本、画面みてアプリを起動して、なんか店員さんと同期してiPhoneをふりふりシェイクしてひゃっはー、とか、恥ずかしいんよ。むっさ、恥ずかしいんよ。リアルでやらせないでよ。あと、操作するのも、めんどい。

オンラインの客をオンラインにひっぱりだすんでしょ。こっちは、引きこもってるの。なんで、リアル人と、ひゃっはーインタラクションせにゃならんのよ。恥ずかしいんよ。

iBeaconはバックグラウンドで動くんだし、ロック画面表示したら自動で、その場面にふさわしいパスなりアプリ通知なりがだせるんだから、よろしく後ろで処理してよ、ホントお願い。操作とか、アプリを選ぶとか、うざったいこといるなら、…100円くらいの価値があったら、するかも…50円だとしない…ごめん、みみちくて。

足首にゴムの跡が残らない靴下がほしいだけなんですけど

ショピングのiBeacon利用で、売り場に近づいたら割引クーポンが、みたいな買え買えシーンがでてくるけど、あほなの? そんなうざったい売り場、誰が行くの?って思う。

3足1000円の靴下を買ったら、ゴムがきつすぎて、脚に跡が残って、安物買いの銭失いだと泣きながら新品のものを捨てた。でもゴムの張力なんて、長さと弾性係数が分かっていたら、簡単に計算できるし、自分の好む張力なんて1回計測しておけばそれでいいだけ。

ならば、靴下の売り場の前に立った瞬間、私の好みの張力の商品だけ、表示するくらいのこと、簡単にできるはず。iBeacon使って、その程度のサービス、して当然だし、そんなサービスもなしに、3足1000円だ安いだろう買え、なんて店、とっとと消えろって思ってる。

あるいは、サンプルの靴下が気に入ったら、アプリでぽっちっとすれば、自分サイズに製造されたのが宅配されるとか。その程度、普通にあっても、当たり前よね。

ビジネスのシャツのサイズも、首周りと肩幅の組み合わせだけなのに、むっちゃくちゃたくさん種類あるよね。あんなの試着用のを1つだけ置いておいて、生地とか風合いだけ確認したら、ぽっちっとiPhoneのボタンを押したら、自分サイズのそのシャツが自宅に通販で届く、くらいのこと、あって当然だよな。いやじゃない、わざわざシャツを受け取って持って帰るの。

あと、靴のサイズ。専門店とか言ってても、満足するほどフィットしたものを薦めてくれた試しがない。結局自分でフィットさせて、4足くらい買って、これかなっていう1つを見つけるとか、とんでもないバカなことをしている。どうにかならない?

魔法の杖

毎度毎度だけど、新しい技術が出るたび、自分の頭のなかだけの想像で勝手に盛り上がってひゃっはーするオカシイ人がいるけど、iBeaconも、思った通りのことができる、いままでなかった魔法の杖”を勝手に想像しないで、目の前にある新しい道具を、道具なりに使ってあればいいだけ、って気づこうよ。

物理なこと、ちゃんと調べようね

iBeaconでTL検索を見てると、電池の持ちやバックグラウンドで誤解しているTWがあるけど、もう講演とハッカソンと地味な打ち合わせで、伝えるべき人たちには誤解なく伝え終わったと思うから、いまごろ話題にするようなのに関わるめんどくさい仕事をしなくてもいいよな、と思った

スタンプラリー

iBeaconネタは、例えばコンビニの来店チェックの商用利用目的で設置されてても、UUIDとか分かれば、例えばゲームやスタンプラリーのようなイベントに使えるタグなのが、おもしろいね。GPSでもできたはずだけど、これは確実に検出可能で位置が局所だから

ドライブスルーならぬウォークスルーとか

iBeaconは設置のしかたで、エリア定義ができるから、お客さんが店に何十秒後に到着するか、わかっちゃったりするシステムもありよね。ハンバーガーをぽちっとして、歩いて行って(1分くらい?のところで、アプリがBGで通知を飛ばして)、作りたてをすぐ受け取って、ウォークスルー。

移動のデッドタイムを利用して、レジでおまたせしません、快適でしょ、みたいな売り方にみせかけて、実はレジ作業の効率化が目的とか、そんな感じになりそうだけど。

電話注文のお客さんが受け取りに来なかったらどうするのだろう?、捨てるしかないじゃない、って思うけど、考えてみれば、回転すしって廃棄率がものすごいのよね。計画に盛りこんであれば、回るんでしょうね。

オープン仕様?

iBeacon的なものって、出だしだから、JRの駅のデータの第3者提供みたいな感じでケチがつくと、とてもいやんなので、技術内容についてはオープン無償で話するように、切り替えましたの… (可能/不可能程度の雑談は。高度なのは有償にしてますが)

アホなの?

iBeaconのRegion検知は、Regionから出てく時が遅くてムズムズするね。っていうけど、ならリージョンを重ねて、出た/入ったを組み合わせる配置設計くらい、考えるよね?考えるよね?

ポイントってなによ?

近所のケーキ屋さん、毎週行くけど、2つ入る箱に入れてくれるから、運搬時の重量バランスと見栄で、独身なのに毎回2つ買うんですよ。350円x2=700円。太るよ、むっさお腹の脂肪がたっぷたっぷだよ。それはいいとして、月に4x700円x12=3万円くらい。うわ、めっさお金使ってる、って驚くけど、毎回ポイントカードを持っていくのを忘れるから、そのポイントを受け取ってないのよね。

毎週行く店でも、毎日ポイントカード持ち歩くのって、おさいふを太くするから、いやじゃない。そのかわり、お腹が太くなってるけど、そっちはそっとしておいて。

で、スマフォでカードが一括とか、iBeaconでO2Oとか、いいんだけどさ、そういう先進的なことするまえにね、
いや、カードが仮想になるだけでも、手ぶら間がまして、いいんだけどさ、会社がそれぞれ別で、お店ごとに別系統の会社使ってたら、結局ポイントが分散して貯まんないじゃん。

いやiPhoneに全てが収まるから物理的なカードは1つに集約されてて、いいんだけどさ。ってか、ユーザの顔と名前がわかってたら、iPhoneいらなくない?お店からポイント発行したら、べつにiPhone持ってなくてもいいよね。って、そういう顔なじみなところは、置いておくとしてもさ。

業界で協会でも作って、共通ポイント化してよ。どこのポイント付与会社からでも、共通ポイント出だしてくれたら、むっさ貯まるよ。お腹のお肉と比例して、ポイント貯まるよ。もう、お願いします。

ってか、ポイント発行のモバイルサービスを展開するなら、ついでに決済サービスをとれよ。むっさO2Oの手数料やん、ってかポイント発行っておまけじゃん。決済というかレジシステムごと、あるいは税務とかの帳簿システムの会社と連携して、ごっそり取ってこいよ。おんなじ営業するなら、まとめて提供してこいよ。なんでそんな、ピンポイントで攻めるんよ。導入側も、ちまちま、めんどくさいじゃん。

そもそも論として

O2Oとか集客はいいとして、出てくる手段が、(割引)クーポンとかって、いつも行く馴染みの店で、割引クーポンもらって嬉しいの? いや、顔なじみだとわかるほどの客だったら、クーポンなんぞ見せなくても、店員さんがデフォで割り引くくらいのことするでしょ。ってか、なじみの特典が割引?そんなの、どっちも、うれしいの? ちょっと笑顔が素敵になる(小首を10度傾けるスペシャル笑顔にグレードアップ)、くらいでいいんじゃないの?

店員さんが毎回変わるから覚えられないので、っていうなら、iBeaconの仕組みを利用して”プレミアムな顧客検出”くらい、そっちでやって、かってに割り引こうよ。
できるから、がんばらなくても、けっこう簡単に仕組みが作れるから。やろうよ、そっち方向で、がんばろうよ。昔は、そういう道具がなかったから、そうやってただけだから。
新しい道具は、それなりに使おうよ。

お客にクーポンを表示させるような、あんた一見さん?、てきな恥ずかしい行動させるの、やめようよ…

ところで、真顔に戻って聞くけど、安く売るしか能がないの?

なんで見たままで、本質を理解したり想像したりしないかな?

iBeaconってBLEのアドバタイズだから、ファーム次第で、どんなデータにも変更させられるし、BLE自体の機能で独自のブロードキャストしてもいいよね。
もともと位置の検出技術だってAppleもいってるじゃないの。なんでO2Oとか決済とか、視野狭すぎの、想像力なさすぎの単語雲泥で考えるの。

もっとでっかい遊び方と利益があるでしょ。

BLEって送信機が安いから、ビーコンでアプリを叩いて起こして、それで詳細情報はBLEで別口で取るとか、それくらいの仕組みは簡単にできるし、
アンテナを工夫したりして、電波受信範囲を10cm から 多数の同じIDのビーコンを面配置して1kmをカバーとか、できるし。
やれよって思うけど。ハードに手が出ないじゃなくて、そういうことやりたいから、ハードやる人見つけてお金だしたら、できるやん。

変なところで、iBeaconみたいなできること、で小さくしぼむなよ。あほすぎる。

不動産ってことは

リアルに空間を所有しているところが、ビーコンを設置したら、それに意味付けで新しい不動産資産ゲットな感じで、よさそうね。
巨大ショッピングモール的なものとか、公官庁の図書館とか、ドラッグストアとか、空間を無駄に持て余してそうなところに、新しい切り口の価値を与える、
って表現すると、ちょっとかっこいいじゃない。

もしもリアルに空間を持っていなくても、全国のパン屋さん連合が、揃ってレジ前にビーコンを置けば、それだけで協会から、
その権利を販売します的なこともできそう。人の集まりって、強いよね。

テリトリー争いになるかしら

ならないんじゃない? iBeaconの電波自体は相互干渉しないし(30m範囲内の100個とか極端な場合でもなければ)。設置許可をもらってもいないのに、
勝手に設置した場合は、その空間の所有者は排除したくなるだろうけれども、違う意味付けなら同じ空間に多重にビーコンを配置してもいいよね。

スーパーなら、そのスーパーのお店の配置を知らせるビーコンで、レジ前とか野菜売り場とか、そんなのをスーパー自身が置くだろうし、
ちょっと今週は焼き鳥の販促イベントだからで、外部の焼き鳥屋さんがビーコンを置いて、焼き鳥カードげっとだぜアプリみたいなので集客しても、
それはそれで、それぞれがUUIDを管理運営すればいいだけだから、いいよね。

店の前で、いらっしゃい的な呼び込みを、リアル肉声でやってるじゃない。
ビーコンといっても、結局それと同じようなものだから、客引きしたら殴られる、状況じゃないなら、今までどおりの仕組みの中で、肉声が電波になりました、
ってだけで運営できそうね。

肉声と電波の違いって、クラウドにつながるか否かだけね

じゃ、なんで肉声はテリトリーにならないか? それはiPhoneがないから。電子データを配布しても、それを受け取って保存していくには、iPhoneがいる。
なにか紐付けて広告配信でも、やっぱり受け取るのはクラウドにつながったデバイス、いまならiPhone。
そのうちウェアラブルなもので、直接受け取るかもしれないけど、それはデバイスが変更になるだけだから、本質どーでもいいこと。

あと、iPhoneって、個人データを満載しちゃってもOKなデバイスなのが、大きい。同意なく、あるいはわかりにくい規約で同意をとって、
もしも性別と年齢をサーバに送信してましたとかバレたら、全方位からフルボッコされそうじゃない。
でも、iPhoneのアプリで閉じてるなら、そういう殴られる理由を踏まなくても、その人にあったなにか推奨するロジックをアプリ側で走らせて、いろいろできそうだし。

で、ビーコンってUUIDで、知りたいものだけわっちするけど、音声の肉声って、聞きたいかどうかを指定できないから、iBeacon最高って感じがする。
できればSiriの声がミクになってて、ビーコンのUUIDでヒモ付コンテンツをSiriが語りかけてくれたら、オフラインにちょっと行こうって気にも…いや、びみょう、しょうじき、さすがにどんびきだわ。

iOSって、変わるよね

iOS7.1、iPhone4sでのiBeaconのテスト、やったほうがいい…

最後に

司令官、私がいるじゃない!